
「でかい仕事」度で勝負

写真からはわかりにくいかな。
これは、凄くでっかいバックホウ(通称ユンボ)なんですよ。
やはり、土木建設の醍醐味は「でかい仕事」だってこと。

この角度なら、デカさ、わかるかな?
まだ、ピンっとこない?

ならば、これで、どうだ?
バックホウのバケット3杯分で、11トンダンプ重量オーバー。
しかし、ここは公道ではなく、北九州市若松区の埋めたて地なので、重量オーバーでも合法的に走れるのだ。15トンくらい積んで走ってたんじゃないかな。
このバックホウのバケットは、1.5リューベ(立方メートル)。
街中でよく見るのは、大きめでも0.5~0.7リューベじゃないかな。

だが、こいつは強烈だ。
12.0リューベのバケットからガラガラと落ちる迫力。
関門海峡の海底岩盤を砕いて掘っている工事だ。

12.0リューベのバケットなんか装着できるのは、地上の建設機械ではない。海上に浮遊する「グラブ船」という作業船だ。
「仕事のでかさで」で勝負したら、海洋土木は圧倒的に陸上土木よりもでっかいモノが多い。